ホワイトニング


保険の範囲で歯石や着色を取ることで十分にきれいになることもあります。白い被せもので白くする方法もあります。ただ、健康に近い歯を削ることには私たちもすごく抵抗があります。被せものでない歯をより白くするには自費診療になりますが漂白することで改善することも多いです。

以前自分で実際に治療した症例をいくつかご紹介します。

症例1

  • 上の写真の方は60代の女性です。経年による変色は若い時の白さを自然な色調で取り戻すことができます。
  • よく見ていただくと歯の根元は黄色が少し残っています。
  • 漂白はエナメル質の部分しか効果がないため、歯根が露出しているときは少し注意が必要です。
  • どうしても根元が気になる時はその部分は詰め物で対応します。

 

症例2

  • ケガで半分折れて修復した歯と保険でレジン前装修復した歯があります
  • 2枚目は天然歯のホワイトニングが終わった写真です。漂白で天然歯は綺麗になりましたがその2本は色が変わりません。
  • 2本は被せることで対応します。この方はオールセラミックで修復できたので、僕自身がこの写真を見ても人工物との区
  • 別がつかないくらいに治療が終わりました。

 

症例3

  • 治療前は全体に緑がかった色で横縞がはいっています。
  • なかなか漂白が効きにくいタイプです。
  • 治療後は全体にはかなり明るくなりましたが、縞は消えません。かえって少し縞が目立つこともあります。
院内での処置とご家庭での処置を組み合わせます。

 

症例4

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  • 49歳の女性です。歯の色にばらつきが多い方でした。また、犬歯にエナメル質の形成不全もあり最初その部分がとても白くなりました。
  • 目立たなくなり、下の写真の状態になるのに1か月半かかりました。